“見え方”
そのものにアプローチ
目で見る際の仕組みそのものに向き合い、
従来の検査にはできない
新しいアプローチで視力を測定します。
左右それぞれの眼で捉えた像を一つにまとめて見ることを”融像”と呼びます。人は融像の働きで物を認識しています。つまり快適な眼鏡の作成には、左右それぞれの視力を測る従来の検査だけでは不十分であり、融像にまでアプローチをかけることができる両眼視機能検査が必要であるというわけです。
グラスファクトリーは両眼視機能検査を医療先進国ドイツの最先端機器を用いて実施することで、精密なデータを取得いたします。これにより、あなたの視覚情報から得られたニーズにぴったりなレンズを提供することができます。
当たり前のことですが人の眼は一定ではなく、眼自体の大きさだけでなく、瞳孔のサイズ、眼の位置(眼位)など個体差があります。両眼視機能検査ではあなたの視機能を把握することで、あなただけに合わせた最適な眼鏡を作成することができます。
両眼視機能検査で明らかにした視機能をもとに、斜位や不正乱視のような眼のトラブルも解決するレンズを提案することが可能です。実際にハードコンタクトレンズの着用が難しい不正乱視をお持ちのお客様から高い評価をいただいております。
左右それぞれの眼で捉えた像を一つにまとめる”融像”の際に、脳は無意識のうちに像のズレを補正します。その時生じる脳への負担が眼精疲労や頭痛、肩こりの原因となります。このようなお悩みの解決には、見え方に対して根本的なアプローチをかける必要があり、それを可能にするのが両眼視機能検査です。
両眼視機能検査により脳への負担の原因をつきとめ、お客様が抱えているトラブルや悩みを解決するデータを取得します。一般的な検査とは大きく異なる検査項目で実施する両眼視機能検査をぜひお試しください。